デジタル社会で疲れた人々が多い時代だからこそ筆文字のあたたかみが喜ばれています。
林映寿の書く筆文字は親しみやすく、
いつの日か持ったり飾ったりするとお守りになると言われています。
楷書や行書といった一般的な書体にとらわれない
自由で独特な筆文字です。
アート感覚で、直感を大切に心でとらえた感情を形にする書き方により
字の意味や言葉、用途により書体が変化していきます。
字に自由があるそれがお守り文字で、林映寿の魂が入ります。
2006年から寺子屋活動として「筆遊び教室」を自坊で主宰。
人が集まる楽しいお寺として、現在では100名程が受講。
また、県内外での出張講座も行い、
沖縄県・石川県・茨城県にも分校が広がっています。